子どもに起こる口臭の原因は何?どうすれば予防・改善できるの?

子どもの口が臭いという場合には、何が原因なのか、不安になりますよね。口臭を予防・改善するために必要なことも知っておくことで、子どもの口臭が起こる原因と、起こさないために役立てましょう。

子どもの口臭を予防・改善する4つの方法

子どもたちの口臭を起こさないため、歯磨き・食べるもの・鼻呼吸・健康管理という4つのポイントに焦点を当てて見ていきましょう。

 

正しい歯磨きの癖付け

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子どもの時期に正しい歯磨きの方法を、癖付けることは必須です。口臭を起こりにくくすることに繋がり、口臭がすでにある子どもも改善できる余地がありそうです。歯のブラッシングを正しくできると、口臭の対策だけではなく虫歯の予防にも繋がります。

 

正しい歯磨きが子どもの口の環境を守ることで、子どもの口臭の予防と改善に、そのまま関わっていきます。自分でまだ歯磨きが十分にできない子どもには、仕上げ磨きをしてあげましょう。磨き残しが無いかをチェックしたり、口臭がないかを調べたりすることにもつながります。

 

食べるものに気を付ける

食事の内容に気を付けることも、口臭への対処法のひとつです。臭いの強いものをあまり食べないことも勿論ですが、噛むことで唾液の分泌を促して、口臭を自然と防ぐ手立てになります。噛み応えのあるものを積極的に子どもに食べさせるよう心がけましょう。

 

噛むことは歯や顎の発達にも関わりますが、口臭の予防や改善にも効果があります。柔らかいものばかりの食事になりがちな家庭では、ちょっと工夫してみると良いですね。

 

鼻呼吸の練習

口呼吸をできるだけ続かないよう、鼻呼吸の練習をすることも口臭への対処として挙げられています。鼻呼吸の癖がない子どもは、簡単に呼吸の方法を治すことは難しいかもしれません。

 

改善のためには、食べるときによく噛むことや、鼻呼吸に自然となる動作を取り入れることです。子どもの鼻呼吸の時間が長くなれば、口臭が発生するリスクも少しずつ減らしていけるでしょう。

 

手軽に楽しく鼻呼吸練習法

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鼻呼吸の練習方法として、風船やシャボン玉を膨らますといいですよ。口を使って膨らますので、その時には自然と鼻呼吸をすることが必要となるからです。子どもにとっては、風船もシャボン玉も膨らますことは遊びとして実践できるので、無理なくできる練習法になりそうです。

 

健康が一番

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風邪などひかないように、健康に留意することは口臭の予防では大事です。呼吸器系の疾患になると口臭のリスクが一気に高くなるので、普段から子どもが元気で健康にいられるように環境を整えてあげましょう。

子どもの口臭が発生する5つの原因

子どもの口臭が起こる原因には、虫歯歯磨き食習慣呼吸病気など沢山のケースが考えられます。特にこれから紹介する5つの原因はよくありがちなものなので、チェックしてみてください。

 

虫歯

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初期段階の虫歯は口臭を起こす可能性は低いですが、虫歯が進行すると、細菌の繁殖などで臭いが発生することにも繋がってしまいます。虫歯があると、虫歯の本数に関係なく、口臭が発生するリスクを高めてしまいます。

 

子どもの時期は、虫歯ができやすいとされているので、子どもの虫歯には充分に気をつけてあげましょう。

 

歯磨きの仕方

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歯磨きの仕方が不十分だったり、しっかりと歯垢が落とせていなかったりすると、歯垢から口臭が発生しやすくなります。小さな頃は仕上げ磨きをしてあげていても、自分で歯磨きをし始める頃から、特に気を付けるべきです。

 

歯磨きを嫌がる子どもも多いでしょうが、口臭の原因をつくらないように注意てあげましょう。

 

食習慣によるもの

ネギやニンニクなどを使った食べ物を食べると、口臭が起こる原因になり得ます。歯磨きに特に問題がなく、突然口臭が起こってきた場合は、食習慣を振り返るのもひとつの手です。

 

食習慣を見直してみて、口臭が強くなりそうな食材が比較的多いなという場合には、原因として当てはまることがあります。もしもこれが原因で子どもの口臭が強くなってしまったら、食べるものをちょっと考え直すことも検討するべきでしょう。

 

口呼吸の時間が長い

口で呼吸する時間が長い子どもは、口の中が乾きやすくなりがちです。唾液の分泌も少なくなるため、雑菌の繁殖が起こりやすく、口臭を誘発してしまいます。できるだけ鼻で呼吸できるようにすることが望ましく、習慣付けしてあげることが必要です。

 

眠っている間などは特に、口呼吸になる子どもは多いため、口臭が自然と発生しやすくなると言えるでしょう。

 

病気からくるもの

風邪やウイルス性の病気に子どもがかかると、鼻や喉に症状が出やすくなります。鼻詰まりが起これば口呼吸になってしまいますし、鼻腔内で蓄膿症が起こればその臭いが口臭に繋がります。

 

また、喉が痛くなったり、腫れたりしても、呼吸がうまくできなくなり口臭を招く可能性があるのです。病気の時には子どもの抵抗力も下がりやすいため、口の中で細菌が多くなることも考えられます。

 

子ども自身が口臭を自覚することもあるので、その場合には不快に感じることもあります。

まとめ

子どもの口臭は、いくつかの原因があることが分かりました。各原因ごとに対処方法は少しずつ異なりますが、毎日の歯磨きのケアを丁寧に行うことは欠かせなないですね。適切な対処を行い、子どもの口臭ケアを進めましょう。